お菓子の家の作り方&レビューその1
2010年の新しい挑戦ということで
童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場してくる
「お菓子の家」作りにチャレンジすることにしました。
【イメージ作り】
まずはお菓子の家のイメージを考えます。
ヘンゼルとグレーテルそのものは時代や文化により
出てくるお菓子の家の表現も多様なため
これといったお菓子の家のお約束がありません。
そのため、かなり自由にお菓子の家を設計できるのですが
当ブログはクッキーのレシピを中心としたブログであるため
お菓子の家の基礎部分はクッキーで作ることにします。
またチャレンジというからには、そこそこの大きさがないと
話にならないので(笑)
お菓子の家そのものも大きいものを作ります。
【具体的な設計案】
お菓子の家の基礎となるクッキーですが
大きいサイズの場合、クッキーが反ってしまう可能性があるのと
管理人宅の家庭用オーブンレンジ(ターンテーブル型の古いもの)では
そもそも大きすぎて焼けないという物理的な問題があるので(笑)
小さいサイズのクッキーを何枚も焼いて
組み合わせて大きくしていくことにします。
屋根部分も同様で、屋根となるクッキーを何枚か並べる作戦です。
お菓子の家を作る場合、立体的なものになるので
少なからず接着剤のようなものが必要になってきますが
チョコレートで接着することにしました。
アイシングでも良いのですが、作業性の問題や
即効性の兼ね合いもあったのでチョコレートを選択します。
お菓子の家のほかは、全体的なデコレーションになります。
地面部分には、ロールケーキに使う、シートスポンジケーキ。
その上に、立体クッキーでツリーを並べ
メレンゲドールでにぎやかに飾り付け。
家やツリーにはアイシングで飾りつけ、アラザン(銀)6mm
や、金箔シュガー
で仕上げ。
屋根にはアルファベットクッキーで文字を入れます。
【材料を発注する】
最低限使うだろうと予想される道具をいつもお買い物させてもらっている
CUOCAさんで購入し、とりあえず自宅にある材料でお菓子の家に使うクッキーを焼きます。
大体使う分量がわかったので、追加発注をし、すべての材料を入手します。
使用した薄力粉は北海道産製菓用薄力粉(ドルチェ)
バターはよつ葉フレッシュバター無塩
ココアパウダーはVALRHONAカカオパウダー
チョコレートはCALLEBAUTセミスイート
グラニュー糖は製菓用特細目グラニュー糖
ベーキングパウダーはアルミニウムフリーベーキングパウダー
などがメインです。
VALRHONAカカオパウダーは本気でおすすめです。
作ってる最中の香りがたまりません。サーティーワンアイスクリームなどの少々高めのチョコレートアイスに含まれているココアの香りがします。
【トラブル発生】
作成後のお菓子の家を披露&撮影しようと、娘の通う幼稚園に協力を依頼し
快諾していただいたのですが、娘が気管支炎で入院してしまったため
幼稚園どころじゃなくなってしまいました。
ついでに付き添いで管理人も病院に寝泊りすることになったので
クッキー焼いてる時間がなくなりました。
さらにさらに、娘の風邪をもらったらしく管理人までダウン。
実質3週間近く何もできない日が続きます。
これを書いてる今もまだ咳が出ています。子どもの風邪をもらうと治りが遅いですね(笑)
【材料を作りためる】
シートスポンジや生クリームなどは賞味期限が短いので
作ったら即日いただかないといけないのですが
焼き菓子などはシリカゲルなどの乾燥剤と一緒に保存しておけば
長期間の保存が可能になるので、まずはクッキーから作りためていきます。
結構場所を取ります……(笑)
【家の土台となるクッキー作り】
型抜きタイプのココアクッキーです。
[材料1回分]
薄力粉 180g
ココアパウダー 20g
特細目グラニュー糖 70g
無塩バター 70g
卵 1個
ベーキングパウダー 小さじ1
[作り方]
バターと卵は常温に戻しておく。オーブンは170度に予熱しておく。薄力粉とココアパウダーとベーキングパウダーは合わせて2回ふるっておく。
1.バターをハンドミキサーで撹拌し、白っぽくポマード状にする。

2.グラニュー糖の半分を入れ、撹拌し、残りの半分も入れて撹拌する。

3.といた卵を2~3回にわけて入れ、つど撹拌する。

4.粉類を一気にいれ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。下からすくって2~3回切る要領で。

5.生地がまとまってきたら2~3つぐらいに分けて、それぞれラップをし、ある程度平たく伸ばして冷蔵庫に入れる。(少なくとも30分以上)

6.作業台に打ち粉をし(分量外の強力粉)、生地を置いてめん棒で均一に伸ばす。

※均一の厚さにするため、厚さガイドとなる棒を両サイドに並べています。……割り箸ですが(笑)
7.均一に伸ばした生地を、打ち粉をつけた型で可能な限り抜く。

8.180度のオーブンで10~15分焼く。(管理人宅の電気オーブンは13分でちょうど良い。適度に加減してください)

※家庭用オーブンの場合、小さいのでドアを開けたとたんに10度ぐらい下がってしまうそうです。予熱の際は実際の焼成温度よりも10度高めに設定しておくと良いかもしれません。
この長方形のレンガの形をしたクッキーを大量に焼きます。
何回も何回も焼きます。
1回の焼成で8~10枚ぐらいしか焼くことができないので
かなりの回数を焼きました。
何しろ最終的には300枚近くありましたので。
くりかえし使えるオーブンシートはいいですね。
トータルにして30回ぐらい焼いたわけですけど
普通のオーブンシートを使ってたらすごい出費になってたと思います。
手入れもラクですし、おすすめです。

cuocaオリジナル基本の道具まるごとセット(S)には、このくりかえし使えるオーブンシート(2枚入り)もついてるので今までまな板にオーブンシートを敷いて作業していたような人の場合、このセットを買うと良いです。ひとまとめにしまえるバックもついてますし、耐熱手袋がかなり耐熱なので、ただの青い軍手に見えてきちんと耐熱してくれます。
ペストリーボードの下に濡れふきんでも敷けばいいんですが、専用滑り止めシート(320円)なんてのもあるんでついでに購入してバックにまとめてしまっています。特にクッキー生地を伸ばしたり、パン生地をこねたりするときはペストリーボードが動いて作業しずらいので滑り止めは必須です。
詳しい商品情報はこちらのリンクから
cuocaオリジナル基本の道具まるごとセット(S)
ホットケーキミックスクッキー